09/12/11 23:02:44.24 E9iH9QKb BE:1350195555-PLT(12000) ポイント特典
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若者はアイデアの宝庫-。
アパレル大手各社が産学連携の動きを活発化、専門学校生らと共同して、これまでにないファッション衣料の製品化や新しい売り場づくりなどをめざしている。
企業にとっては学生ならではの発想を事業に生かすことができ、学生らにとっては実際のファッション産業をのぞいて“プロ”の現場を知る絶好の機会となっている。(香西広豊)
厳しい経済環境のもと、アパレル各社はこれまでにない製品の開発へと乗り出しており、学生らとの連携強化はこうした生き残りへの競争の舞台にもなっている。
デサントは専門学校の大阪モード学園(大阪市北区)との産学協同授業「ナースウエアスタディ」を今年10月5日にスタート、このほど授業の締めくくりとなる発表会を開いた。
この授業は「斬新なナースウエア」をテーマに、同社の企画・開発担当者が6回の授業を行い、新商品開発に結びつけるのがねらい。
学生は、具体的な病院のイメージから最適なウエアデザインを決め、素材選びを含めた製作に取り組んだ。
発表会では12グループのウエアが披露され、4グループが優秀賞に輝いた。
商品化されるウエアはなかったが「学生ならではの発見を知ることができた」(デサント担当者)と授業の成果を強調する。
全文ソース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)