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「ズッコケ三人組」シリーズの主人公が、40歳代になった姿を描く「ズッコケ中年三人組」 - 暇つぶし2ch1: オートクレーブ(長屋)
09/12/11 11:56:10.77 KlZfXVjs BE:655341277-PLT(12010) ポイント特典
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 山口県防府市在住の児童文学作家那須正幹さん(67)のベストセラー「ズッコケ三人組」シリーズの主人公が、
40歳代になった姿を描く「ズッコケ中年三人組」の最新刊がポプラ社(東京)から出版された。
主人公3人が趣味や冒険に、小学生の頃と変わらない活躍を見せる中、
同市出身の種田山頭火に代表される自由律俳句も取り上げている。(香月大輝)

 最新刊は「ズッコケ中年三人組age44」。お調子者のハチベエ、頭でっかちなハカセ、
のんびり屋のモーちゃんの主人公3人が活躍する同シリーズの番外編として、2005年から毎年1冊ずつ出版しており、5作目。
3人組も1歳ずつ年をとり、10作目での完結を計画している。

 今作は、夢中になれる趣味や時間がテーマ。
渓流釣りを始めたハチベエに、ハカセとモーちゃんも付き添って出かけたある日、
渓谷で幻の生物に遭遇したことから冒険が始まる。3人は力を合わせて捕獲作戦を決行する。

 物語では、ハカセは写真に凝りだし、モーちゃんは母親の影響で自由律俳句に興味を抱く。
那須さん自身も、同市の自由律俳句クラブ「群妙」(代表=富永鳩山・山頭火ふるさと会名誉会長)の句誌に作品を寄せており、
今作では、富永さんに似た書家兼俳人の富永白山氏が登場し、モーちゃんの母親らに手ほどきする場面もある。

 「自由律俳句は手軽だが難しく、言葉を選び出すと奥深い。本を通じて、その魅力を広めたい」と那須さん。
「働き盛りの中年の時から趣味を見つけておくと、定年退職後も充実した生活を送れる。少
年時代と変わらない3人の活躍に、ズッコケの世界のロマンを感じてほしい」と話している。

URLリンク(www.yomiuri.co.jp)


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