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バクマン。:09年の「すごい」マンガ1位に オンナ編はマンガ大賞の「ちはやふる」
書店員や編集者、著名人らが、その年の一番面白かったマンガを選んだムック本「このマンガがすごい! 2010」(宝島社、500円)が
10日発行され、大場つぐみさん作、小畑健さん画の「バクマン。」(集英社)が青少年マンガが対象の「オトコ編」の1位に選ばれた。
少女マンガが対象の「オンナ編」の1位は、末次由紀さんの「ちはやふる」(講談社)だった。
「このマンガがすごい」は、05年から毎年発行され、その年にコミックスが発行された作品を対象に「すごかった」マンガのトップ20を
公表している。08年度は、中村光さんの「聖(セイント)☆おにいさん」(講談社)が「オトコ編」1位、小玉ユキさんの「坂道のアポロン」(小学館)が
「オンナ編」の1位だった。「ハチワンダイバー」や「ハチミツとクローバー」など、その後映像化されてブレークした作品も多い。
「バクマン。」は、アニメや映画化されたヒット作「デスノート」を手掛けた大場さんと小畑さんのコンビが、「週刊少年ジャンプ」への連載を目指す
高校生マンガ家たちの奮闘を描いたマンガ。実在のマンガなどを登場させながら、マンガ業界の裏側を描きつつ、少年たちのサクセスストーリーを
ドラマチックに描いた点が評価された。「ちはやふる」は、天性の聴力を持つ少女・綾瀬千早が、競技かるたに目覚め、恋や友情を通して成長して
いく姿を描いたマンガで、書店員らが選ぶ「マンガ大賞2009」も受賞。08年度も「オンナ編」3位に入っていた。【立山夏行】
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