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13路線を重点整備 自転車道計画 帯広市 白樺通や稲田通
帯広市は、策定中の「自転車道ネットワーク計画(仮称)」の整備重点路線として、白樺通や稲田通など13路線を決めた。
歩行者と自転車の通行を区別する分離帯の設置など具体的方策を路線ごとに定める。交通安全やマナー向上などソフト
施策も盛り込み、環境に優しい自転車が利用しやすいまちづくりを目指す。
2003年度に策定した市都市計画マスタープランでは、歩行者、自転車道路の整備方針を定め、主な都市計画道路を
自転車、歩行者ネットワーク路線の候補にしていた。新計画では通行量調査や高校生への通学経路のアンケートで
各路線を検証、自転車交通量が多い路線を重点路線として絞り込んだ。
交通量調査で1日の自転車通行量が700台以上だった白樺通、稲田通、帯広の森通と、500?700台の新緑通、
弥生新道、公園東通、石狩通、共栄通、学園通、西2条通、栄通、東大通、春駒通を重点路線とした。
目標は「安心快適に歩けるまちづくり」「自転車が使いやすいまちづくり」とし、自転車、歩行者に配慮。重点路線の歩道の
幅員や規制の有無を検証し、植栽やカラー舗装、白線などによる歩行者・自転車の分離手法、歩道の再整備を具体化する。
ソフト面では広報や交通安全教室の拡充、街頭指導強化などを定めた。
市自転車・歩行者環境整備検討委員会の意見なども基に今年度中に計画を策定する。市都市計画課は「路線を絞り込む
ことでより具体化した計画にしたい」としている。
ソース:URLリンク(www.tokachi.co.jp)
ヨーロッパも道狭いだろタコ助