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北朝鮮が総連に“極秘指令”民主幹部の電撃訪朝と関係か
2009年12月03日17時00分 / 提供:ZAKZAK(夕刊フジ)
ZAKZAK(夕刊フジ)
北朝鮮が今年9月、朝鮮総連に対して「総連内の世代交代を進めよ」といった
秘密指令を出していたことが分かった。日本で歴史的な政権交代が起きた直後で、
過去の政治的しがらみを清算する意図とみられる。永田町で
「民主党幹部が電撃訪朝を模索している」との未確認情報が飛び交う中、関連性があるのか。
日朝外交筋によると、秘密指令は、北中枢から総連幹部に口頭で伝えられた。
ポイントは「世代交代の推進」と「在日本大韓民国(民団)を切り崩せ」という2点。
世代交代については、最高人民会議(国会)の人民代議員(国会議員)でもある、
許宗萬責任副議長は別格として、総連幹部らの大幅な人事刷新を命じたという。
自民党政権時代、北は総連を通じて日本国内でのロビー活動を展開。何人もの
自民党大物議員を訪朝させた。政権交代したことで、総連側も体制一新を目指すようだ。
民団切り崩しでは、南北統一の命題に向け、「外国人参政権のまやかしに惑わされるな」と、
模索されている定住外国人への参政権付与への断固反対を命じたという。
外国人参政権をめぐっては、民団は早期実現を求めているが、
総連は「在日朝鮮人は自主独立国家の堂々とした海外公民であり、
日本国民を構成する少数民族ではない」と反対している。
民主党はマニフェストに「北の核・化学・生物兵器の開発・保有を認めない」
「拉致問題解決に全力を尽くす」と明記。一方、最近の永田町では
「民主党幹部が訪朝を模索している」との未確認情報が流れている。
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