09/12/02 19:15:09.92 rEBqgjzC BE:1025055465-PLT(12000) ポイント特典
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日本人の便秘対策にはヨーグルトよりキムチや納豆を
便秘というものはそもそも肉体的にも精神的にも辛いものだが、
それに加えて肌荒れやシミの原因にもなることをご存知だろうか?
エステティシャンの高橋ミカさんによれば「便秘によって、カラダはどんどん老けやすくなる」という恐ろしい情報も。
そこで、便秘を回避する食生活を紹介しよう。
ダイエットカウンセラーの伊藤友美さんによれば、
まず覚えるべきことは「人間のカラダは自然に近い形のものの方が吸収しやすい」ということ。
つまり「粒」のコメよりも、「粉」にした小麦粉の方が腸にたまりやすく、
女性にありがちなパスタやパン食を好む人はそれだけで「便秘体質」ということになる。
そして最大の間違いは「油は太るからダメ」という知識。「質の良い油は便通を良くするだけでなく、
女性ホルモンや脳にも良い影響がある。『オメガ3』という脂肪酸を含んだ油は内臓の潤滑油となり、
便秘で腸内にたまった便をスムーズに出してくれる効果がある」(伊藤さん)とか。
この油は、生の魚やくるみ、栗などに含まれており、積極的に摂るとよい。
このほか多くの女性が試みている「ヨーグルトは便秘に良い」という説に伊藤先生は異論を唱える。
「乳製品は日本人には合わないことが多い。同じ発酵食品ならキムチや納豆、漬物のほうが良い」とアドバイス。
思い込みだけではなく、自分の体に合った正しい知識を身につけて、辛い便秘とサヨナラしよう!
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