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KAT-TUNの赤西仁（25）のあまりに横柄な態度に、温厚な性格で知られているタモリ（64）ですら呆れてしまったという。
（以下引用）
騒動が起きたのは、タモリがMCを務める11月20日に放送されたテレビ朝日系「ミュージック・ステーション」だったという。
赤西は主演映画「BANDAGE バンデイジ」（来年1月16日公開=小林武史監督）でボーカルを演じたバンド
「LANDS」として出演。同映画の主題歌「BANDAGE」をテレビ初披露した。
この日のMステには、赤西の親友である山Pこと山下智久もソロで出演。
赤西の弱点が「鎖骨のくぼみ」であることを暴露するなど、山Pの口も滑らかだった。
番組内では隣同士で座っていたが、ここで「悪乗り」しすぎたのが赤西だった。
「赤西は収録中にぺちゃくちゃとおしゃべりを始めたり、ほかのアーティストにタモリが話を振った時も
サングラスを掛けて意味のないパフォーマンスを後ろの席でやっていた。視聴者からの苦情電話も
局に殺到したと聞く。さらに、収録が終わってタモリが赤西に注意しようとしたら、ろくにあいさつもしないで
帰ってしまったそうです」（制作プロ関係者）
この赤西の態度にはタモリを始めスタッフ、ほかの共演者もあきれていたという。
赤西の悪評は芸能界だけではない。所属のジャニーズ事務所内からも漏れ伝わってくるから始末に負えないようだ。
「先輩に会ってもあいさつ一つしない。事務所幹部の注意も上の空・・・。
赤西の悪評を聞いた東山紀之が注意しようとしたが、逃げてしまうそうです」（事情通）
なぜ、赤西はここまで自由勝手に振る舞うことができるのか？
「注意すれば、逆ギレして辞めると言い出しかねないですからね。
前にも同じことがあって海外留学しただけに関係者は全員、腫れものに触るように
赤西に接しているんですよ」（前出の事情通）
もっとも赤西と親しい関係者からは「彼は超が付くほどの恥ずかしがり屋。
だから素直に対応できないだけなんです」との弁護する声も聞こえてくるが・・・。
（引用元：東スポ）
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