09/11/28 22:07:23.48 1ulMIFYs
新潟市は、イメージされているよりもずっと近代化されていて、
道路もよく、お天気が悪い以外は住み良い所だと思う。
田中角栄の力が余りに強いから「金沢に追い着き追い越せ」と意識する間もなく発展した感じ。
元々田舎者の僻み根性で「東京なんて人間の住む所じゃない」発想だったが
地方都市としては早く新幹線が通って以来、東京大好き、東京化志向が出てきた。
機に乗じて「新潟はいい！新潟一番！新潟凄い」とやりたがるのは
コンプレックスと表裏一体の心理のように思われる。
大河の上杉マンセーにも、心なしか屈折があるからこそ自分達マンセーをしたがる心理が出ているような。
原作の著者は新潟市出身。
同じ新潟県内でも、南魚沼は物質的で享楽的でマメ、
高田近辺は長野の人に似た理屈っぽさや理念主義といったカラーの違いがあり、
新潟市と二番目の都市の長岡市と、県の北の村上氏と南の糸魚川市でもカラーは異なる。
「出る杭は打たれる」「雉も泣かずば打たれまい」といった欠点もあるが、
集団となった時のパワーは長所で、ここらの長所はサッカー関係に表れている。
指導者の出来次第といった土地柄なのかもしれない。
女性は雪国的な色白系と、畑で日に当たりまくったような土っぽい印象のタイプとがいる。