09/11/28 15:06:55.10 FP1Wm7jD BE:516027233-PLT(12000) ポイント特典
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鳩山内閣がしたことといえば…「通貨政策の誤り」円高と株安を招いた
ドル円は昨日一時84円まで急落。ユーロ円は130円割れ、豪ドル円は80円割れ、ポンド円も一時140円割れを記録する
など今週の為替相場は大荒れの展開となりました。為替が急激に円高に振れたことで、ただでさえ大幅に下落していた
日本株は昨日も急落し、東証株価指数は12営業日連続で安値更新。これは過去最悪です。
私たちは現政権発足当初から、円高政策については強く警告を発してきました。
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このような状況で、鳩山内閣のやったことといえば、1週間前に「デフレを宣言」してみただけ。菅さんは経済政策に
ついては「深く思慮中」とひっくり返るようなコメント。9月以降「日本は円高がいい」「強い円は日本に有益」と円高
を望む発言を執拗に繰り返し株価暴落を招いた藤井財務相や、「円高は物価下落により内需拡大する」と強弁してデフレ
悪化を深刻化させた大塚政調副会長は、反省の弁もなく、円高・デフレの責任を日銀や海外要因に転嫁。
鳩山首相は昨日「円高で輸出産業が打撃を受けることが予測される」と発言。いや、もうすでに輸出産業だけでなく、
日本全体が深刻な打撃を受けています。さらには「補正を含めて経済対策を検討する必要がある」とも発言。いや、あ
なた方が円高に誘導しなければ良かっただけの話です。今からでも、まずは通貨政策の誤りを認めてください。そして、
方針転換することを明言することだけでも、予算のかからない立派な対策になるでしょう。
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