09/11/27 01:06:16.39 uLr3rY5N● BE:770905038-BRZ(10000)
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米国で「どーもくん」の人気拡大中、今秋からはセブン-イレブンも起用。
NHKのBS放送開始10周年記念マスコットキャラクターとして、1998年に誕生した「どーもくん」。
これまでNHKの番組宣伝やグッズ展開など、活躍の場を広げながら人気キャラクターへと成長してきたが、
海の向こうの米国では、日本とは異なる形でジワジワと人気キャラクターへの階段を上っている。
昨年は米大手スーパーのターゲットがハロウィンキャンペーンに起用したことも話題となったが、
今年は秋から米セブンーイレブンのキャンペーンに起用され、さらに人気・知名度を拡大中だ。
◎米国での「どーもくん」の歴史
そもそも、なぜ米国で「どーもくん」は人気キャラクターになったのだろうか。
そのきっかけは2000年代前半、米国の掲示板サイト「fark.com」で紹介されたのが始まり。
同サイトで作成されたパロディの広告画像に「どーもくん」が使用され、それが米国のネットユーザーの間で瞬く間に広がったためだ。
ちなみに、この画像はあまり子ども向けではないことから、最初に米国で「どーもくん」を知り、広げていったのは大人たちだと見られている。
その後、“ネットで知られるキャラクター”からの転機が訪れたのは2006年のこと。
米国の子ども向けケーブルチャンネルの「ニコロディアン」がショート・アニメの放映予定を発表し、
2007年12月~2008年前半に放映されたことで、ネットから飛び出し、アナログな世界でも「どーもくん」の人気が広がった。
また、2008年秋には、全米チェーンのターゲットが「どーもくん」をハロウィンキャンペーンに起用。
それにちなんだお菓子やフィギュアも販売されるなど、大規模なキャンペーンが展開された。
日本発のキャラクターが大手チェーン店の広告塔となるのは異例の出来事。
以下略
URLリンク(www.narinari.com)
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