09/11/25 21:46:32.72 3Z0urCug BE:721425986-PLT(14017) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/anime_onigiri04.gif
「肺がん」の大半は非喫煙者だった
2009年11月25日(水) 12時14分
今夜(25日)の『ためしてガッテン』(NHK総合 後8・00~8・43)は「肺がん」について特集。「がん」の中でも死亡者数が最も多いのが「肺がん」。
年間おおよそ6万5000人が亡くなっている。たばこを吸えば肺がんのリスクが高まるのは常識だが、きちんと分煙しているからといって安心してはいけない。
愛煙者の家庭に協力してもらい実験したところ、換気扇の下やベランダで吸っていたにもかかわらず、子供の尿から、たばこを吸わない家庭の4倍以上のニコチン代謝物が検証された。
なぜ気をつけていたはずなのに子供に…。リスクを高めてしまう何気ない行動を紹介する。
喫煙者がかかると思われがちな「肺がん」。しかし女性の肺がん患者の8割は非喫煙者だという。さらに驚くのは、女性に肺がん患者が増えているというのだ。
非喫煙者のAさんは保健師。仕事柄、人一倍健康に気を使い、他人の煙も避けるように暮らしてきたのに、去年突然肺がんを宣告された。
こうした“謎の肺がん”のメカニズムが少しずつ明らかにされつつある。なぜ、非喫煙者が。どうして女性患者が増えているのか。
最新の研究成果を基に、免疫機能やホルモンがかかわると考えられている“謎の肺がん”を徹底究明していく。
肺がんの早期発見法の1つのレントゲン検査があるが、先にもあげた非喫煙者の人がかかる肺がんはエックス線撮影では写りにくく、見つけることは難しい。
番組では近年注目されているある検査を紹介する。その検査を受ければ、早期のがんだけでなく、がんになる前の病変を見つけることができるという。
ゲストは、由紀さおり、三笑亭夢之助、山瀬まみ。
URLリンク(www.tvlife.jp)