09/11/24 21:47:33.22 v15mUAqW BE:2153073986-PLT(12000) ポイント特典
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貸金業者から借り入れをしている専業主婦(主夫を含む)の4割弱が配偶者に借金をしていることを知らせていないことが、
日本貸金業協会が24日発表したアンケート結果で明らかになった。
貸金業者からの借金を年収の3分の1以下とする「総量規制」が来年6月にも施行されると、
所得が少ない専業主婦も配偶者と合算した年収に基づいて借り入れることはできる。
しかし、年収がゼロの主婦の場合などでは、夫の年収証明の提出や同意が必要となる。
この際に、黙っていた借金が明らかになり、夫婦間のトラブルになる可能性もありそうだ。
アンケートでは、配偶者が借金を「知らない」との回答が38・0%あった。
配偶者の年収証明資料の提出について「可能」は36・2%で、18・0%が「困難」と回答した。
理由として「借金を打ち明けると夫婦関係が気まずくなる」が52・2%だった。
一方、貸金業者側も、総量規制導入後は専業主婦への融資をしないとの回答が84・7%に上り、専業主婦が借り入れることは困難となりそうだ。
アンケートは8~10月、専業主婦(主夫含む)500人、貸金業者59社を対象に実施した。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)