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大橋のぞみ、秘めた“素質”の開花が楽しみ
11月22日18時50分配信 産経新聞
「お前、テレビに出てたぞ」
数日前にまた、会社でこんな声をかけられた。どうやら最近、映画監督の宮崎駿を取り上げた過去のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」が再放送されたらしい。
本放送時にも同じように声をかけられた。番組内で、大橋のぞみ(10)と藤岡藤巻の歌う映画「崖の上のポニョ」主題歌の発表会見(平成19年12月3日)の模様が映り、
取材した私の姿があったらしい。が、当の私はまだ見ておらず、気になって仕方ない。
この会見で大橋は、大人たちを前に緊張した様子だったけど、歌声は純朴で伸びやかだった。私は正直、ただ「ふーん」という感じで聴いていたが、
ポーニョポニョという歌声がかわいらしく、よく耳に残る。大橋を一躍有名にした主題歌の初披露を聴けたのは、実にラッキーだった。
ついこの21日には、フジテレビのスペシャルドラマ「ハッピーバースデー」で母に愛されない娘を熱演して涙を誘った。
一方でカルビーポテトチップスのCMではノリのよい姿を見せ、今や日本一有名な子役だ。
昨今の大橋の活躍でもう一つ忘れられないのが、10月からのテレビ東京系アニメ「チェブラーシカあれれ?」での声優初主演。
子供番組「のりスタ100%」(水曜午前7時半)内のコーナーで放送されている。
チェブラーシカは、もとは旧ソ連のコマ撮り人形劇で、私はTSUTAYAで借りた後、わざわざDVDを買ったくらい大好きな作品だ。
楽しいはずなのに、なぜか切なさが漂う。ロシア独特の情感があふれ、大人も深く味わえる。
今回のアニメにはロシア的哀愁はなく、もっぱら幼児向けにしたみたい。キャラクターの優しさがあふれた愛らしい作品で、そこに大橋の温かい声が、実によく溶け込んでいる。
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