09/11/19 10:35:50.79 TYgTZ0HG BE:337827124-PLT(12345) ポイント特典
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現在ウクライナでは謎のスーパーインフルエンザが大流行している。死亡した
患者の肺は炭のように黒く、内出血と肺水腫の症状があり、第1次世界大戦後の
スペイン風邪に状況がよく似ている。ウクライナ政府の発表によると、現地では
16日の時点ですでに140万人が感染、315人が死亡しており、近隣諸国のパニック
を引き起こしている。WHOの先週の論評では、現地のウィルスは突然変異してい
ないとのことだが、世界的流行病の第二波であると考えられているようだ。
今回のインフル発生後、当初はH1N1インフルと考えられていたが、間もなく、
3種のインフルが変種したウィルス性肺炎であることが伝えられ、新型インフル
と別のインフルが結合し、スーパーインフルに変種したのではないかと指摘され
ている。
ウクライナの救急医師Myron Borysevych氏は、このインフルエンザウィルスは
H1N1型でも肺炎でもないと見ていると述べた。医師らは、このインフルは内出血
と肺水腫の症状があり、スペイン風邪に類似していると考えている。また、西部地
区の医師がこのウィルスによって死亡した患者を解剖したところ、肺が炭のように
黒く、まるで焼け焦げたようになっていたという。
ウクライナのビクトルユシチェンコ大統領は、WHO専門家9人を首都キエフ及び
リヴィヴに緊急召集してウィルス検査を行い、英ロンドンへ送って分析を行ってい
る。大統領はさらに、現在多くの人が死に直面し、インフル大流行により医師まで
死亡していると伝えた。
現在ロシア、スロバキア、ポーランド、ハンガリー、ルーマニアはすでに、入国す
るウクライナ人に対して健康診断の実施を開始している。ポーランドのトゥスク首相
は、欧州委員会とEU議長国のスウェーデンのラインフェルト首相に書簡を出し、
「EUレベルでの迅速な行動が必要である」と促した。
URLリンク(www.epochtimes.jp)