09/11/16 07:55:08.83 6LrCGpFQ BE:997553063-PLT(12122) ポイント特典
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女性の性欲高進剤は革命か 独企業 論争よそに開発着々
ドイツの製薬会社べーリンガーインゲルハイムが開発している女性の性欲高進剤が、
16日にフランスのリヨンで開かれる性障害関連会議の焦点になっている。
血流を促すなど体に物理的に働きかける米ファイザーの性機能障害治療薬「バイアグラ」とは異なり、
ベーリンガーの錠剤は脳に働きかけ、精神面の禁忌を取り除こうとする。
この性欲高進剤は10年前のバイアグラ発売と同等の革命をもたらす可能性がある。
◆20億ドル超す大市場
コンコルディア大学(カナダ・モントリオール)の神経科医、ジム・ファウス氏はベーリンガーの新薬「フリバンセリン」について、
「性欲の減退が脳の働きの障害である可能性があり、パートナーの責任とはかぎらないという考えが、
やっと受け入れられる第一歩になるかもしれない」と話した。
米製薬会社バイオサンテ・ファーマシューティカルズのサイムズ最高経営責任者(CEO)は昨年、
性的障害を訴える女性が増加していることから、女性向け性欲高進剤市場は、
年間20億ドル(約1793億円)の男性用性的不能(ED)治療薬市場を上回る規模になると予測している。
ベーリンガーは1990年代、鬱病(うつびょう)治療薬の研究中にフリバンセリンを発見。
2002年までには同剤に抗鬱作用ではなく、性的欲求を促す効果があることが実験で確認されている。
ベーリンガーは10年以上にわたってフリバンセリンの研究を続けているが、有効性を実証する臨床試験結果をこれまで公表してこなかった。
同社は16日に開かれるリヨンでの学会で5000人超に上る欧米女性の臨床試験データを初めて公開する予定だ。
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