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今、マル激みなおしてるけど
マル激トーク・オン・ディマンド 第448回(2009年11月07日)
アフガニスタンで日本がすべきこと、やってはいけないこと
ゲスト:伊勢崎賢治氏(東京外国語大学大学院総合国際学研究科教授)
URLリンク(www.videonews.com)
伊勢崎賢治
URLリンク(ja.wikipedia.org)
アフガニスタンの最悪のシナリオは国際社会がアフガンを見捨てること。
つまりそれはソマリア化=完全な無政府状態だ。
今もアフガンは無政府状態みたいなものかもしれないが。
オバマがアフガンに大量に派兵を決めて、恐らく死者が相当に増える。
アメリカ世論が撤退しろと言い出す。
NATOもアフガンでの活動が全く結果に結びつかないこともあって
世論が撤退へ動く。そして誰もいなくなった。
日本が農業に支援するとかいっても、その金は、麻薬の栽培に使われる可能性大だな。
世界の麻薬生産国としてアフガンはあるし、警察が腐敗してて、その反動でタリバンが嫌いだけど
まだこっちのが規律正しいからましかみたいな感じで、人々の心を掌握していっている。
もうだめかもわからんね。
NATOでさえ、タリバンとの和解というか、タリバンに勝つのは不可能だという認識は
かなり持ってるみたいだしな。
そして誰もいなくなった