09/11/11 00:05:36.74 RJUC+xNw BE:1895174988-PLT(12000) ポイント特典
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もう二度と、あることをしないと誓うとき、韓国では「姓を変える」という。祖先から受け継いだ姓は
それだけ神聖かつ貴重なものであり、これを変えるほどの屈辱はほかにない、という意味もある
(韓国では結婚しても姓は変わらない)。だが、70年前の1939年11月10日、朝鮮総督府は朝鮮人に対し、
固有の姓名を日本式の氏名に変えるよう求める「創氏改名」政策を実行した。1895年の明成皇后
(日本での呼称:閔妃〈びんぴ〉)殺害事件の後、親日政権が施行した断髪令により、親から
受け継いだ髷(まげ)を切らされたのに続き、今度は姓まで変えさせられたというわけだ。
行政機関や学校、全国2943カ所の警察の駐在所が、創氏改名を押しつける動きに出た。
当時、朝鮮人の姓は341種類あった。全羅南道谷城郡のユ・ゴンヨンという人物は、
「国が滅びたときに死ぬことができず、30年もの間、日本人の不道徳ぶりを嫌というほど
見聞きしてきたが、ついに血族の姓まで奪おうとしている。獣のような生き方をするのではなく、
死を選ぶことにした」という遺書を残し、自ら命を絶った。
慶尚南道東莱郡(現・釜山市)の50代の男性は、姓を「犬子(いぬのこ=韓国では最大級の侮蔑語)」
として役所に届け出た。村長が「なぜこんな姓にしたのか」と尋ねたところ、「朝鮮人は姓を変えると
“犬の子”“牛の子”などと言って蔑む。わたしは姓を変えたから、“犬の子”になった」と答えた。
また、「天皇族皆殺郎」「昭和亡太郎」などといった名前を付けてもいいのか、と揶揄(やゆ)する
ハガキを総督府に送った人もいた。
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