09/11/06 20:31:21.26 Lxv+L1fn
お前ら良く考えるんだ。
病弱で一年留年。
新学年になった途端2か月ほど休んでしまう。
周りは誰も知り合いが居らずグループ形成も終わっていた。
控え目な性格のため仲の良い友達も作れず、留年者ということでさらにひとりぼっち。
両親の影響で演劇部に興味があるもなかなか部室のドアを叩けない。
次第に学校へ行くことがつらくなり、登校時には自分の好きな食べ物を口に出して、元気を出そうとする。
「あんぱんっ」
他人から見たら意味不明だが、こんな女の子なんだよ!
昼食時にはひとりポツンと、大好きなあんぱんを1個ほお張るだけ。
そしてある朝、女の子はこういうんだよ!
「この学校は好きですか? 私はとってもとっても好きです。
でも、何もかもが変わらずにはいられないです。
楽しい事とか、嬉しい事とか、全部変わらずにはいられないです。
それでも、この場所が好きでいられますか?」
さあ、お前らこの子に何て声をかけるよ