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竹田高剣道部員の熱中症死亡、調査委「練習不適切」
竹田市の竹田高校（上村俊一校長）で８月２２日、剣道部員の男子生徒（１７）が練習中に倒れ死亡した事故で、
第三者が当時の状況を調べる調査委員会は２日、「熱中症について細やかな配慮がなく、練習メニューが不適切。
異常の発見が遅れたことが要因」とする報告書をまとめた。同校で保護者ら約１５０人に説明し、上村校長が記者会見した。
生徒は打ち込み練習中に倒れ、指導していた顧問の男性教諭が「しっかりしろ」などと言いながらほおを１０回程度たたいた。
生徒は意識がもうろうとしたまま病院に運ばれ、約７時間後に熱中症（熱射病）で死亡した。
平手打ちなどが体罰にあたるかについて上村校長は、「断定できかねるが、行きすぎた指導もあったと思う」とし、
生徒側に対し「もう少し配慮があれば防げた。
非常に残念で申し訳ない。二度と起こらないよう今後の再発防止につなげたい」と謝罪した。
URLﾘﾝｸ(kyushu.yomiuri.co.jp)
練習１時間で倒れるとかどんだけもやしだよｗｗｗｗｗｗ