09/11/02 17:51:54.42 SBy6dGKM BE:904676328-PLT(12001) ポイント特典
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白いけどカモです 突然変異「アルビノ」か 仙台
仙台市宮城野区の七北田川で、全身が白いカモが見つかった。
突然変異で色素が失われた「アルビノ」と呼ばれる変異個体とみられ、珍しいという。
カモは、羽を広げた体長が1メートル弱。
くちばしは黒と黄色で、全身が茶褐色の普通のカモと変わらない。
1日午後は同区岩切の岩切大橋近くで、普通のカモの群れに交ざって泳ぐ姿が見られた。
仙台市の市民団体「河川整備研究会」の笹正樹代表(73)が10月31日、同区福室の七北田川にいるのを発見した。
笹さんは「40年間狩猟をしてきたが、白いカモを見たのは初めて」と驚く。
市八木山動物公園によると、くちばしの色などからカルガモのアルビノの可能性が高いという。
担当者は「鳥のアルビノは遺伝的に弱く、多くが成長する前に死ぬ。確認されるのは非常に珍しい」と話す。
県内では7月、石巻市でも白いカモが見つかっている。
河北新報
URLリンク(www.kahoku.co.jp)
アルビノとみられる白いカモ=1日午後3時ごろ、仙台市宮城野区岩切の七北田川
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