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日本の人気漫画『ダルマンボールZ』(原作:鳥手羽 明)の実写版映画の興行収入が
公開二週目にして予想を大きく下回っている。
日本が世界に誇る漫画とハリウッドが手を組んで作り上げたこの映画は、
世界に散らばる四肢を探して冒険するカタワの少年の成長を描く冒険活劇。
監督は映画『フィフス・エレメント』(邦題:五イ本不満足)などで知られる、Z武シ羊国氏。
主人公の“五苦U”を演じるのはZ武氏の実子で映画『バグズ・ライフ』でイモ虫役を好演したU太氏。
さらに、宿敵の“ビッコロ”役と五苦Uの仲間の“ベズィータ”役をZ武氏本人が演じている。
この映画を観た日本のネット掲示板ユーザーの間では「原作と全然違う」「実写でカタワを見るのはきつい」
「五苦Uの“カ~タ~ハ~メ~波ー!”で笑ってしまった」「そもそも、Z武とU太の二人しか出てこない」など、酷評されている。
この映画をアカデミー賞への足がかりとしたいZ武氏には幸先の悪いスタートとなってしまった。
こんな評判にもZ武監督は「これだけ言われちゃ手も足も出ないのさ~。これからもU太と
親子2人0脚でがんばっていきたいのさ~」と、あまり気にしてはいない様子。
しかし、Z武氏は、映画の内容が原作とは大きく違うことについて聞かれると、
「イニ美のことかー!」などと意味不明のコメントをしており、動機は不明。現在、警察は慎重に捜査を進めている。
ZP通信(Katawashington, Toshiyuki Nishida)