09/10/24 20:30:41.82 +sFpg+4v BE:1788437849-PLT(12000) ポイント特典
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2009年10月22日,ついにWindows 7の一般PCユーザー向け販売が始まった。
PC系メディアのなかには,「最高だし,もはやXPとか使っているのはどうかしている」とでも言わんばかりの勢いでプッシュしているところもあるが,
連日連夜の報道が続いていることで,4Gamer読者もそろそろ気になってきたところではなかろうか。
ただ,Vistaをベースにしているということは,Windows XP以前のOSを想定して開発された,古い世代のゲームエンジンやアンチチートツールとは,相性問題の発生する可能性が残っているということでもある。
基本的に,Vista以降のOSへ最適化された最新世代の3Dゲームタイトルしかプレイしないという人が,
これからOSを選ぶのであればWindows 7しかない―というか,Vistaを選ぶ理由はない―が,
一方で,Windows XP時代からサービスが続いているような,息の長いオンラインゲームだと,Windows 7で動作してくれる保証はないわけで,ここは大きな懸念材料となる。
そこで今回,4Gamerでは,日本国内のプレイヤーに向けてサービスが行われているオンラインゲーム,50社計199タイトルについて,
「Windows 7に対応してますか?」というアンケートを実施した。
その結果を基に,オンラインゲームを中心にプレイしている人は,Windows 7をどう捉えるべきか考えてみよう,というのが,本稿の主題である。
《A》(対応済み)のタイトルは,32bit版Windows 7が3本に1本,64bit版Windows 7が5本に1本というイメージだ。
《B》(10月22日時点では非対応だが,2009年内に対応予定)も加えると,32bit版は86タイトル(全体の 43.2%),
64bit版は63タイトル(同31.7%)となる。
また,「公式には非対応だが,動作確認済み」というのを,《A》(対応済み)扱いすると,
22日時点の対応タイトルは32bit版が79タイトル(同 39.7%),64bit版が58タイトル(同29.1%)と,
それぞれ10ポイント程度上がる。
何かあったとき,メーカーのサポート外になるのを覚悟できるなら,全体の3~4割程度が,22日時点で動作する見込みだということだ。
全文・詳しいことはソースで
URLリンク(www.4gamer.net)