09/10/24 18:23:40.95 Jsi+puxd BE:1244688285-PLT(12067) ポイント特典
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韓国水原市「おばさんフェスティバル」に行ってきた
こちら韓国も、秋といえばお祭りの季節。週末のイベントをネットで探していたところ、インパクト
のある名が目に飛び込んできた。「2009 AZOOMA FESTIVAL」、日本語に訳せば「おばさんフェ
スティバル」である。
いったいこれは何なのか。おばさんフェスティバル事務局にさっそく電話してみたところ、「おばさ
んをテーマにした、おばさんのためのお祭りです」とのこと。
「韓国でアジュンマ(おばさん)といえば、家の中にいて家事に忙しいイメージがあります。だから
もっと外に出て活躍してもらおう、また日ごろの疲れを癒してもらおう、という意図で毎年企画して
います」
6回目となる今年は、10月16日から18日まで開催。期間中には、おばさんたちののど自慢や、お
ばさんロックバンドのライブ、最強の主婦クイズ王を決める大会などが開かれるそう。もちろんお
ばさんだけでなく家族が楽しめるイベントとなっており、毎年3万人ほどの見物客が訪れるとか。
これはただごとではない。韓国のおばさんパワーが集結するその会場に、さっそく出かけることに
した。
会場のある水原市まで、ソウル市内から地下鉄に乗り約1時間半。そこからバスに乗るも降りる場
所を間違え、市内を彷徨いヘトヘトになり、やっと現場に到着したのは夜7時。私がぜひ見学したか
った、おばさんバンドが登場するイベント「So, Hot! アジュンマ~」は、もう始まっている時間だった。
お祭りの規模は想像以上に大きく、有名大学の学園祭ほどあるのではないか。おばさんだけでなく、
地元の中高生やカップル、もちろんおじさんまで、老若男女の韓国人が会場を行き来している。
敷地内には各地方の特産品売り場や、郷土料理が楽しめる屋台のほか、スカーフ、古着、ミキサー
、モップ、ホース、ドライバー、健康食品、100円雑貨など、よろずの物を扱う出店がひしめく。その間
を抜け、ポンチャック(韓国演歌)の音のする方へ行くと、小さなカラオケ会場があり、おばさんの格好
をしたおじさんがゆらゆら歌っていた。違う、ライブ会場はここではない。(以下ソース)
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