09/10/24 02:08:58.37 IJPhaplL BE:336420342-PLT(12050) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/gikog_pimiento.gif
有本さん両親との訴訟で争う姿勢 田原氏側、言論の自由と
ジャーナリストの田原総一朗氏がテレビ番組で拉致被害者の有本恵子さんらについて
「生きていない」と発言し精神的に傷つけられたとして、
有本さんの両親が慰謝料を求めた訴訟の第1回口頭弁論が23日、
神戸地裁(栂村明剛裁判長)で開かれ、田原氏側は請求棄却を求める答弁書を提出し、争う姿勢を示した。
訴状によると、田原氏は4月25日未明に放送されたテレビ朝日の「朝まで生テレビ!」で、
横田めぐみさんと有本さんに関して「外務省も生きていないことは分かっている」と発言。
有本さんの両親が7月に提訴した。
答弁書で田原氏側は「外務省などへの取材に基づき十分な根拠がある。
言論の自由として発言の権利は保障されるべきだ」と主張。田原氏本人は出廷しなかった。
閉廷後、父明弘さん(81)は「取材結果は信用できないので裁判で明らかにしたい」と話した。
URLリンク(www.47news.jp)