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ホコテンに「いもカフェ」 帯広で２４、２５日
十勝管内の若手農業者などでつくる「十勝おやじの背中を超える会」（梶宗徳代表）は、ジャガイモの魅力を知ってもらおうと２４、２５の両日、帯広市中心部の広小路で「じゃがいもカフェ」を開く。
カレーやシチューなど、さまざまなイモ料理が楽しめるイベントだ。
２５日に初開催する「秋のホコテン（帯広まちなか歩行者天国）」に合わせて企画。
広小路商店街の飲食店６店と連携し、オープンカフェのスタイルで、地元産ジャガイモをふんだんに使った限定メニューを３００～８００円で提供する。
ジャガイモの食べ比べコーナーもあり、キタアカリ、紅丸、インカのめざめ、レッドムーンなど十数種類の味や食感、色などを比べてもらう。
種類を自由に組み合わせ１キロ１００円で販売する。
同会事務局長の高橋匠さん（２９）は「生産者の思いを消費者に届けるきっかけになれば」と話す。
２４日は午前１１時～午後７時、２５日は午前１１時～午後４時。
北海道新聞
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