09/10/23 11:11:24.57 5H6+rZDa BE:122964067-PLT(12124) ポイント特典
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日本人の顔は江戸時代まで、西日本より東日本の人の方がのっぺり顔だった―。古墳時
代から現代までの頭蓋骨(ずがいこつ)の分析から、そんな特徴の傾向があることがわかっ
た。佐賀大学医学部の川久保善智助教らが分析し、日本人類学会大会で発表した。
3~20世紀の681例の頭蓋骨について、額やほお、鼻の付け根、ほおから口元にかけて
の立体性を数値化し、北海道、東北、関東、近畿、九州北部及び山口の5地域で分析した。
全体的に時代がたつにつれて、ほおや目尻の位置が後ろに移ったり、顔のえらが減ったり
して顔の幅が細くなって立体化が進んでいる特徴があるが、東西地域で目立った違いが確
かめられた。
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