09/10/21 23:06:41.25 pWW1Q5vw BE:177326126-PLT(34101) ポイント特典
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地方の長距離バス乗り場のお約束のアレ
以前からロケットニュース24では、中国の長距離バスに関する情報をお伝えしてきました。
例えば、「10時間も走り続けるバスはザラで、なかには18時間も走る長距離バスもある」などの情報もそのひとつですね。
今回も長距離バスの豆知識なのですが、長距離バスの乗り場には様々なお菓子や料理が売られています。
日本でも売られているペットボトルのジュースやポテトチップスなどもありますが、地方のバス乗り場には「お約束」
となっている「あるもの」が売られています。
それは、フルーツです。
バナナ、みかん、りんご、小さな梨、ぶどうなど、フルーツ専門の露店が出ているんです。
そう、中国ではバスに乗りながら色んなフルーツを食べるのです。
しかも、お菓子を買うよりも安いので、バスに乗る前にペットボトルとフルーツを買って乗り込む人たちが多くいます。
フルーツはグラム売りされているので、食べられる分だけ買うことができます。
また、長距離バスは夕食の時間になると食堂やドライブインに立ち寄るのですが、そこでもフルーツが豊富に売られて
いるので、とにかく長距離バスに乗っているうちはフルーツがなくて困ることはありません。
ちなみに、ペットボトルを買わずにバスの中でお湯をもらってお茶を作って飲んでいる乗客もいます。
フルーツにお茶。
なんだか、みかんと緑茶で新幹線に乗る日本の旅のワンシーンに似ていますね。
URLﾘﾝｸ(rocketnews24.com)
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