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美味しんぼ「和歌山編」の単行本発売で和歌山人狂喜www で、何がうまいのかね - 暇つぶし2ch1: ノイズa(東京都)
09/10/20 17:09:59.53 BYwchZa2 BE:630651375-PLT(12075) ポイント特典
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和歌山編が単行本に グルメ漫画「美味しんぼ」


 食をテーマにした人気漫画「美味しんぼ」(作・雁屋哲、画・花咲アキラ)の103巻として、和歌山の食を特集した単行本が小学館(東京都)から発刊された。
本の表紙には、みなべ町が主産地である南高梅の梅干しの写真を大きく使用。漫画の中でも梅を使った料理が数多く紹介されており、和歌山県みなべ町は「梅の消費拡大につながれば」と期待を寄せている。

 美味しんぼは1983年、漫画雑誌「ビッグコミックスピリッツ」に連載を開始。単行本はこれまでに、1億2000万部以上を売り上げている。

 各都道府県の食文化や郷土料理を題材に扱う「日本全県味巡り」という企画で連載が進んでおり、これまでに大分や宮城などが取り上げられている。和歌山は9県目で、12回にわたって連載した。

 原作者の雁屋さんは昨年秋に和歌山を訪れて取材しており、みなべ町では、梅農家の主婦でつくる梅料理研究会が料理を作っているところや紀州備長炭の窯出し作業などを見学した。

 ともに漫画の中で紹介されている。梅料理研究会のメンバーが登場し、梅酢で締めた小アジやサツマイモとカボチャの梅煮など、地元ならではの梅料理を紹介している。

 漫画に登場し、南高梅の歴史や栽培方法などを解説した、町うめ課の林秀行課長は「美味しんぼは食について強いこだわりを持った漫画で、
その中でみなべの梅を取り上げていただき、大変うれしい。漫画では梅干しだけでなく、梅を知り尽くした農家の女性が作る梅料理が紹介されており、
読んだ方から詳しいレシピが欲しいという問い合わせも頂いた。これをきっかけに、梅の消費拡大につながることを期待したい」と話す。

 取材に同行するなどした小学館の担当編集者は「取材に1カ月ほどかかり、その間、和歌山の方々には大変お世話になり、ありがたい。
作品で十分に伝え切れているかどうか分からないが、和歌山は食材などの資源が大変豊富な土地だと感じた」と話していた。

【和歌山県みなべ町の南高梅などが紹介された「美味しんぼ」の103巻】


URLリンク(www.agara.co.jp)
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