09/10/20 11:24:34.30 HRO0HdV1 BE:540924473-PLT(12000) ポイント特典
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自殺未遂調査／地域の実態解明を目指せ
福島県が自殺未遂の実態調査に乗り出した。救急医療を扱う県内の病院にどれくらいの人たちが自殺を図って
搬送されたのか、事後対応はどうだったのかなどをアンケートして分析する。６月の１カ月分に続き１１月に２回目
を実施する。
自殺はそもそも実情が分かりにくい。未遂となればなおさらそうで、全国的なデータは何もない。
一つの県だけとはいえ、未遂に目を向けた調査から、貴重なデータを得られる可能性がある。最終的な目的は
もちろん自殺そのものを減らすことであり、具体的な対策に生かせるように進めてほしい。
福島県が未遂の調査を始めるきっかけになったのは、ここ数年、自殺者数が「高止まり」傾向を示しているためだ。
人口動態調査によると、年間の自殺者数は１９９８年から連続１１年、５００人を超えている。このうち２００５年と０６年
は６００人を超え、過去最悪の水準になってしまった。
その後、０７年と０８年は５００人台に減ったが、今年に入ってまた増加傾向が表れている。警察庁の速報によると、
今年１～８月の福島県内の自殺者は４３９人と東北で最多になってしまった。
人口動態調査とは数字が異なるものの、昨年の同じ時期より３８人も多く、また６００人台に増えるのではないかと
危機感を募らせている。
烏賊ソース
URLﾘﾝｸ(www.kahoku.co.jp)
m９ 何をやっても中途半端なわけですね？