09/10/17 23:52:15.06 iTwz9Jzq BE:320983564-PLT(12010) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/anime_morara02.gif
数年前から脆弱性が指摘され、使用禁止さえ提言されている
無線LANの旧式セキュリティ規格「WEP」だが、いよいよ危険度が高まってきたようだ。
今週発売された輸入品のUSB無線LANアダプタ「GS-27USB」には、
こともあろうに「付属ソフトでWEPキーを解読する手順」が書かれたマニュアルが付属。
ショップでは「テストしていないため、詳細不明」としているが、
仮に利用できてしまった場合を考えると、セキュリティ的には衝撃的な事態といえる。
GS-27USBそのものはIEEE 802.11g/b準拠のUSB無線LANアダプタ。本体の外観やパッケージデザインなど、
見た目は普通の無線LAN機器といった印象で、パッケージ裏面のイラストでもこの製品を一般的な無線LAN子機として用いる例が示されている。
しかし、同梱の英語マニュアルには付属ソフトを使ってWEPキーを解読する手順などが記載、
それと見られるドライバCDも付属している。メーカーは台湾GSKY。
URLリンク(akiba-pc.watch.impress.co.jp)