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グロ画像 - 暇つぶし2ch1: モズク
09/10/17 21:13:44.69 B0/ObFj4 BE:1777684267-PLT(12000) ポイント特典
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 「判決を言い渡す前が一番緊張した」「人生観が変わった気がする」―。大分地裁で、宇佐市安心院町で起きた殺人事件の同町、無職今戸勝利被告(45)に懲役14年の実刑判決が言い渡された16日、
裁判員を務めた6人は、県内初の裁判員裁判という重責を果たし、安堵(あんど)の表情を見せた。

 6人は午後2時半、緊張の面持ちで入廷。裁判長が判決文を読み上げる間の表情は厳しかった。

 判決後の記者会見には、6人全員が出席した。このうち、氏名の公表に応じたのは、臼杵市の会社員藍沢郁さん(50)と、大分市の会社員松浦博文さん(53)。ほかは男性2人が30歳代と会社員(54)、
女性2人が30歳代主婦と50歳代だった。

 法律の専門用語を極力使わずに語りかけたり、モニターを使ったりした立証には「非常に分かりやすかった」と一様に評価した。

 一方、裁判官と裁判員向けのモニターに、遺体や犯行直後の現場など、生々しい写真が映し出された点については、藍沢さんが「普段の生活ではあり得ないことだから、ショックだった」と語った。

 第2回公判の被告人質問では、全員が疑問点を尋ねた。男性会社員(54)は「どういった気持ちで一人の命を奪ったのか、真意を知りたかった」、犯行前に相談する相手がいなかったのか聞いた
50歳代の女性も「追及ではなく、問いかける気持ちが強かった」と振り返った。この女性は、被害者の母親が意見陳述した点に関しても、「大切な肉親を失った場合、(裁判に)参加できることは、
何らかの形で報われるものがあるのではないかと思った」と感想を述べた。

 「自分を見つめ、もう一度やり直してほしい」。今戸被告に対しては、更生と、被害者遺族への償いを求める声が相次いだ。

 量刑を決める評議は、開廷の直前まで行われた。30歳代の主婦は「真摯(しんし)に取り組んだ」、松浦さんは「刑の1年の長さの重みを考えながら結論を出した。(市民感覚が)十分生かされた」と強調した。
(2009年10月17日 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)


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