09/10/16 23:10:28.32 q4W3YOfd BE:574182577-PLT(24072) ポイント特典
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千歳祝梅小学校(谷川季文校長)2年生の児童66人が6日、千歳サケのふるさと館でサケの採卵作業の体験学習を行った。2年生の生活科の時間を利用して行っている「いのちの授業」の一環。
授業に使われるのは直前まで生きて館内の水槽で泳いでいた雄と雌2匹ずつのサケ。
腹を割いて卵を取り出す方法を説明されると児童らは口々に「かわいそう」と声を上げたが、「みんながきちんと卵を取り出せたら新しく7000個の命が生まれます。責任重大ですよ」という学芸員の話を聞き、真剣な顔でうなずいた。
児童は刃の先端が丸くなった採卵用のナイフを使って雌のサケの腹を割き、中から大量のオレンジ色の卵を素手でかき出した。
「ぬるぬるしてる」「血が付いちゃった」と恐る恐る作業を進め、すべての卵を取り出し終わると雄のサケから精子を搾り出し、かき混ぜた。授精作業だ。
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