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「ビンタ痛かった」 「小公女セイラ」の志田未来 2009.10.14 19:21
有名な児童文学をもとにしたTBS系ドラマ「小公女セイラ」(土曜午後7時56分~、
初回17日は午後7時~)の制作発表会見が14日、横浜市内のロケ地で開かれ、黒田セイラ役の
志田未来(16)は「涙だけでなく笑いもあり、家族だんらんで楽しめるはず。いじめられながらも
成長するセイラを見守ってほしい」とアピールした。
アメリカの小説家、フランシス・バーネットが1887年に発表した作品を現代日本に
当てはめてアレンジした。
裕福な家庭に生まれたお嬢様のセイラが、父の急死で一転、貧しい召し使いになりながらも、
逆境に耐えて明るく成長する姿を描く。
志田は、学院長役の樋口可南子(50)から強烈なビンタを受けたという撮影時のエピソードを披露。
「テストはフリだけでしたが、本番にビシッときて、ちょっと痛かったです」と明かしながらも、
余裕の笑顔を見せた。「先生にビンタされるところから始まって、どんどんひどくなるので、
楽しみにしていてください」と“隠れた見どころ”もアピールした。
一方の樋口は「オンエア後に石をぶつけられるのは私だろう。こんなに意地悪で怖い役は初めて」と、
悪役なりの手応えを感じている様子だった。
磯山晶プロデューサーは「最近、ドラマ離れといわれる中、ストーリーがしっかりした人間ドラマをと考え、
100年前の児童文学を選んだ。
読み継がれた普遍的な作品をベースに、深い物語になっている」と作品のねらいを説明した。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
TBSドラマ「小公女セイラ」の制作発表会見に臨む志田未来=平成21年10月14日、横浜市中区(草下健夫撮影)
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