09/10/10 20:25:10.37 uJIUHm0M BE:671386346-BRZ(11126) ポイント特典
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岩手山が初冠雪 平年より3日早く
URLリンク(www.iwate-np.co.jp)
盛岡地方気象台は10日、岩手山(2038メートル)の初冠雪を観測した。平年より3日早く、昨年より13日遅い。
山頂付近の雪化粧は、近づく冬の気配を感じさせた。
同日朝の県内は東北北部を覆った寒気と、晴れて地表の熱が奪われる放射冷却現象により冷え込み、
最低気温は34観測地点すべてで今季最低を記録した。
同気象台が冠雪を確認したのは午前5時半ごろ。盛岡市内では、「放射霧」が発生。
日が高くなるにつれて霧は晴れた。
岩手山の登山口付近、滝沢村滝沢のうわのリンゴ園の上野カナエさん(63)は
「冬がもうそこまで来ている。休憩所ではストーブを使い始めた」と寒さを実感する。
各地の最低気温は、薮川氷点下0・8度(平年比4・0度低)、盛岡3・9度(同4・1度低)、
宮古6・3度(同3・4度低)、大船渡6・8度(同3・7度低)など。
盛岡地方気象台によると、11日の県内はおおむね晴れるが、内陸は明け方にかけて雨の降る所がある見込み。
【写真=平年より3日早く観測された岩手山の初冠雪=10日午前8時32分、盛岡市中央通3丁目から撮影】
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