光市母子殺害事件の犯人名の本「福田孝行君を殺して何になる」の禁止申し立て 表現の自由か否かat NEWS
光市母子殺害事件の犯人名の本「福田孝行君を殺して何になる」の禁止申し立て 表現の自由か否か - 暇つぶし2ch1: モズク
09/10/07 05:24:17.93 rFdRQD6H BE:1391006674-PLT(12000) ポイント特典
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山口県光市で主婦と幼い娘が殺害された事件で起訴された元少年の実名を明かした本をめぐり、
元少年が出版や販売の禁止を求める仮処分を申し立てたことについて裁判所の決定は7日以降に持ち越されました。
出版を事前に禁じる仮処分は、これまで限られたケースでしか認められておらず、裁判所の判断が注目されます。

この本は、平成11年に山口県光市で主婦の本村弥生さん(当時23歳)と生後11か月だった長女の夕夏ちゃんが殺害された事件に関するもので、
出版元によりますと、死刑を言い渡されて上告中の当時18歳だった元少年の実名を明かしたうえで、
人物像や犯行に至るまでの経緯が書かれているということです。
本は初版で4000部印刷され、早いところでは7日の夕方に店頭に並ぶ見通しです。
この本について、元少年が5日、「実名報道を禁じた少年法に違反する」として、出版や販売の禁止と、
本を紹介した出版元のホームページの削除を求める仮処分を広島地方裁判所に申し立てましたが、決定は7日以降に持ち越されました。

本について、出版元の「インシデンツ」や著者の増田美智子さんは「元少年から実名を出すことの了解を得た」と主張していますが、
元少年の弁護団は「元少年は、出版することや実名を出すことは承諾していない」と述べ、両者の主張は対立しています。

出版を事前に禁じる仮処分は、本や雑誌が流通する前に止めることになるため、表現の自由に対する制約がより大きいとされ、
これまで限られたケースでしか認められておらず、裁判所の判断が注目されます。

URLリンク(www3.nhk.or.jp)
この本
URLリンク(www.incidents.jp)


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