09/10/03 13:15:33.76 UC0wyMoj BE:808092656-PLT(12072) ポイント特典
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まもなく登場 東芝「Cellテレビ」のインパクト
今年秋のテレビの最大の話題は、東芝が近日中に発表するであろう「Cellプロセッサー」内蔵テレビだ。(麻倉怜士)
その予告を、私は今年1月に米ラスベガスで開催された家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」の参考展示で見た。
それは65型の4K×2K解像度の液晶テレビ試作機で、超解像処理によりフルハイビジョンを4K×2Kにアップコンバートし、
動画サイト「YouTube」のような低画質な映像も改善することができた。
さらに、(1)LEDバックライトの部分制御、(2)高速描画による俊敏で華麗なGUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェース)、(
3)全チャンネル録画や複数チャンネル・クリップの同時再生―など、画期的な仕掛けがたくさん入っていた。このうち、いくつがCellテレビに
搭載されるかは現時点では不明だが、いずれにせよテレビのあり方を根底から変える革命的なテレビが登場するのである。
今秋のテレビ業界は、経済情勢を反映して今ひとつぱっとしないのだが、東芝はCellテレビの投入で他社に大きく差をつけようと目論んでいる
。確かにこれほど多機能なテレビは史上初であり、まさに他の追随を許さないだろう。発表前ではあるが、Cellテレビがどのような意味を持つかを考えてみたたのだ。
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