09/09/29 12:39:14.14 bjsrRNN6 BE:712059438-PLT(12001) ポイント特典
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色鮮やかな熱帯魚や金魚に比べ、観賞魚としては地味な存在だったメダカの人気が高まっている。丈夫で交配させるのも簡単なので、
珍しい色や形の新種も次々誕生=写真。中には1匹数千円で取引されるものもある。今年6月には愛好家団体の県支部ができ、
26日、初めての展示会が太子町で始まった。愛らしく泳ぐ小さな魚は、子どもからお年寄りまで、日本人の心を癒やしてくれるようだ。(三浦宏)
●より珍しく
野生の黒メダカか、観賞用に改良された黄色いヒメダカぐらいだったメダカの種類が増えだしたのは約5年前から。
突然変異で生まれた新種が固定され、濃い朱色の「楊貴妃(よう・き・ひ)」、ずんぐりした体形の「ダルマ」、
体が透けて見える「スケルトン(ガイコツの意味)」などの愛称もつき、「高級メダカ」として出回り始めた。
太子町東南の板金業、長岡正さん(58)は4年前、趣味の山野草の店でダルマメダカが1匹5千円で売られているのを見つけた。
熱帯魚「ディスカス」やニシキゴイを飼ったことがあり、「メダカにも珍種があるのか」と興味を持ち、育て始めた。
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