09/09/26 12:58:36.11 iaSQANiv BE:1179322188-PLT(12351) ポイント特典
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世界の国々を擬人化し、各国の歴史などお国柄をコミカルに描いた日丸屋秀和さんの漫画を
原作とするアニメ『ヘタリア Axis Powers』の劇場版が、2010年公開されるそうだ。
この漫画がアニメ化された当時、韓国のネットユーザーから「韓国を侮辱している」と猛反発があり、
衛星放送のキッズステーションで予定されていた放送が中止となった経緯がある。
コミックの中で韓国は、日米に依存し、中国を兄貴と慕いながら、何でも韓国起源を主張する
キャラクターに描かれている。ドイツ、イタリア、日本などが中心となってアメリカ連合軍と戦うという内容についても
「戦犯国美化」と、物議を醸した。
このニュースを受け、韓国のネット上でも続々とこの話題を取り上げるブロガーが見られるが、反応は様々。
ブロガーのsnoberryは「注視はするべきだが、そんなに気にする必要はない。何よりもビジネスとしてやりたいなら、
右翼的な或いは他国の好みに合わない内容は載せないはず」と記し、続けて「有名な右翼漫画や嫌韓漫画が
あまり人気がないのもその証拠。右翼性向の作品は大衆的な人気は望めない」、「『ヘタリア』が元を取りたい考えなら、
特定国家を侮辱する馬鹿な真似はしないはず。それでも一応は注目してみよう」との見方を示す。
また、ブロガーのLEGIONofDOOMは「作者は誰かをモチーフにして韓国のキャラクターを作っただろう。
それが誰かは考える必要もない。作者本人の状態を表現した分身みたいなもの。何かかわいそう。
漫画もいいが、その前に病院に行ってみたほうがいいのでは」と書き綴る。
このように、漫画で描かれた韓国キャラクターは多くの韓国ネットユーザーに不快感を与えたようだが、
一方『ヘタリア』のファンからは「今度もまた騒ぐだろう。いい加減内容も分からないまま反対署名運動などやめてほしい」、
「ぜひファンタジー劇場版をみたい」との意見も見られる。
URLリンク(news.searchina.ne.jp)
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