09/09/22 21:30:42.37 w8NzO8kM BE:758112645-PLT(12557) ポイント特典
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シルバーウイーク（ＳＷ）の中日となった２１日、県内には車を使った観光客がどっと押し寄せた。
高松自動車道ではゴールデンウイーク（ＧＷ）の混雑には及ばなかったものの、
お盆の時期を上回る最長１９キロの渋滞が発生。人気うどん店の駐車場には、県外ナンバーの車が並んだ。
西日本高速道路によると、高松道上り線の大坂トンネル付近では
同日午前１０時半ごろから１０キロ以上の渋滞が発生し、夜になっても続いた。
大坂トンネル付近では高速道路料金が「上限１千円」となってまもないＧＷ中の５月５日に、
開通以来最長の３４キロの渋滞が発生。この日の渋滞は最長１９キロだったが、
お盆期間の最長だった８月１５日の１７・７キロを超えた。
同社は９月２２、２３日にも、上り線の大坂トンネルや津田東ＩＣ付近で、最長２０キロの渋滞を予測している。
綾川町羽床上にある「山越うどん」の駐車場では、神戸や熊本、山形など県外ナンバーの車が目立った。
開店前から約１５０人が列を作ったため、普段より約２時間早い午前７時に開店を繰り上げ。
行列はその後も増え、昼前には５００人前後になった。
広島県呉市から家族４人で訪れた呉市立昭和小学校５年の小田智也君（１０）は午前６時に家を出たという。
「うどんは楽しみだけど、２時間以上並んで疲れました」
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