スティーブ・ヴァイより変態なギタリストっていないよね(´・ω・`)at NEWS
スティーブ・ヴァイより変態なギタリストっていないよね(´・ω・`) - 暇つぶし2ch1: ノイズc(dion軍)
09/09/21 13:33:55.09 4xQ/5UJ4 BE:2258229277-PLT(12282) ポイント特典
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【名盤クロニクル】スティーブ・ヴァイ「ウルトラゾーン」

変態ギタリストと形容されるスティーブ・ヴァイの1999年発表の傑作である。
なぜ「変態」と呼ばれるのか、それは楽器の持つ「制約」を完全無視したとも言える
摩訶不思議なフレーズを連続して繰り出す特異な演奏法からである。

エレクトリックギターといっても、ルーツをたどればヨーロッパの特にイベリア半島で使われていた楽器である。
当然、そこにはイベリアの民族音楽の影響が存在し、ブルースやジャズ、ロックに使われるようになってからは、
特にブルース特有のフレージングや運指の影響が大きい楽器となった。

超絶テクニックと呼ばれるギタリストでも、そうした運指のしやすさに基づいたフレージングを使っていることが多い。

一方、ヴァイのフレージングには、そうしたギターのルーツに反逆するような
摩訶不思議なフレージングを次々繰り出すというところが、変態的な快感につながるのである。

彼がデビューすることになった、フランク・ザッパのバンドで彼に与えられたパート名称は「Impossible Guitar Part」。
今風に訳せば「ありえねーギター」というところだろう。
彼の音楽は、ロックの分類においては、メタルまたはプログレッシブ・ロックとなっているが、
メタルの疾走的な快感と、プログレッシブロック的なトリッキーさを併せ持ったオリジナルな音楽であるともいえる。

1999年発表のこの作品は、デジタルビート、中近東風の女性ヴォイスなどを効果的に使っており、
音楽の濃密さにおいても傑出した力作である。なお、ジャケットデザインは御大バンド「イエス」のジャケットデザインで名を馳せた
ロジャー・ディーンが担当しているのも注目される。

URLリンク(japan.techinsight.jp)
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