09/09/18 14:55:54.23 ikTztMm8 BE:896476166-PLT(12121) ポイント特典
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去就が注目されているヤンキースの松井秀喜外野手(35)の来季契約について、
担当記者が初めて「マツイは必要だ」と主張した。
17日付のハートフォード・コーラント紙電子版は、「松井を戻せ」という
見出しとともに、「ヤンキースは来季、松井と再契約すべきだ」と報じた。
これまで、ニューヨーク・ポスト紙を筆頭に、「DHしかできない松井はいらない」と、
来季契約の可能性がゼロとしてきた主張とは正反対で、
ヤンキース番の記者としては、初めて再契約の必要性を認めた。
松井は8月に入って絶好調で、ヤンキースの地区優勝に向け、貢献大だ。
16日のブルージェイズ戦では25号2ランを放ち、サヨナラ勝ちの突破口を開いた。
コーラント紙が松井擁護に至った理由は、「左投手に対する松井の打率は.293。
球宴明けからは.298。レッドソックス戦では.340。7回以降の打率は.322。
そして得点圏では.313。5番打者としては今季44打点で、通算では.297、68本塁打、
287打点。これは4番のAロッドを松井が後押しした証明になる」。
さらに、Aロッドやジーターら、超個性的な選手が多い中で、松井は
「とても手のかからない選手。彼も残りたがっていることだし、1年契約を結べば、
チームにとても貢献すると思う」としている。
今季で4年5200万ドル(約46億8000万円)の契約が切れる松井。
相次ぐヒザの故障で守備につかず、出場はDHが中心。ヤンキースはDH候補が多くいるため、
俸に見合った働きが見込めないとして、松井の来季の契約更新は依然として
微妙な状況にあるが、活躍で風向きが変わってきたようだ。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
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