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2連覇狙う立命大、開幕2連勝
アメフット関西学生リーグ
アメリカンフットボールの関西学生リーグ第3日は12日、万博フィールドで2試合を行った。
立命大は56-7で近大に快勝、関大は12-0で神戸大に完封勝ちし、ともに開幕2連勝とした。
立命大は第1クオーター5分にTB橋本(4年、北大津)がランでタッチダウン(TD)を奪うと、
その後もラン攻撃を中心に相手を揺さぶり前半だけで5TD。第4クオーターにはパス攻撃も絡めて3タッチダウンを奪い突き放した。
立命大が好調なラン攻撃を中心に攻めて、8タッチダウン(TD)を奪った。
雨で滑りやすく「手堅く攻めようとラン攻撃を指示した」と米倉監督。攻撃陣が指揮官の期待に応えて56点を挙げ圧勝した。
開幕2連勝と連覇に向け、滑り出しは上々だ。
前半、ラン攻撃だけで4TD。1クオーター5分、TB橋本がボールを受けると、どしゃ降りのフィールドを55ヤード駆け抜け、先制TD。
橋本は「今日はランニングゲームになると思っていた」と得意顔。
第2クオーターにも短いランでTDを奪い、脚力でチームに勢いを与えた。
開幕戦の7TDに続き、この日も相手を攻撃陣が圧倒した。
最終学年となった橋本は「攻撃は昨年のメンバーも多い。攻撃でチームを引っ張りたい」。
ただ、米倉監督は「ランは良かったが、簡単な捕球ミス、タックルミスが多い。もう一度、基本を確認する。
地力を上げないと連覇はない」と、厳しい口調だった。
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