09/09/12 19:10:26.50 3zkhBpgO BE:433014252-PLT(12100) ポイント特典
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人工湿地で水質浄化 東北大が大崎で実験開始
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東北大大学院工学研究科の中野和典准教授（環境生態工学）らの研究グループは
湿地の生態系が持つ水質浄化機能に着目し
宮城県大崎市で人工的に再現した湿地で汚水処理の実験を進めている。
人工湿地による汚水処理は
二酸化炭素（ＣＯ２）排出量の少ない環境配慮型の手法として欧米で注目されている。
先行する各国の技術も導入しながら日本の気候に合った手法を研究、実用化を目指す。