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大正時代の画家、竹久夢二が描いた絵葉書の幻の一枚 - 暇つぶし2ch1: キンギョソウ(富山県)
09/09/10 04:05:18.38 eqtwF/YB BE:1996682494-PLT(12000) ポイント特典
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夢二絵はがき、幻の一枚確認 金沢湯涌夢二館で全国初公開

金沢市の金沢湯涌夢二館は9日までに、大正時代の画家、竹久夢二が描いた絵はがき集
「月刊夢二エハガキ」の第九十九集「賛美歌(五)」の一枚を確認した。賛美歌(五)は絵柄が
不明とされてきた「幻の作品」(同館)で、同日始まった特別展で全国初公開された。

はがきにはイエス・キリストが天を仰ぐ姿が描かれており、
聖書を心のよりどころとしていたという夢二の新たな表情を伝えている。

1911(明治44)年~20(大正9)年に発行された「夢二エハガキ」は4枚で1集となり、
毎月、題名を記した専用の小袋に入れて当時の絵はがき屋「つるや画房」などで販売されていた。

同館では特別展に合わせ、県外の収集家から借り受けた戦前の絵はがきを整理していたところ、
賛美歌シリーズ一~四と同じ構図でありながら、これまでに確認されていない絵柄が発見された。

さらに、はがきの裏には「つるや」の文字が残っていたため、同館では夢二作の賛美歌「五」と断定。
発刊月は1919(大正8)年11月ごろという。

特別展ではこのほか、「夢二エハガキ」の中から海水浴を楽しむ女性や仲むつまじい男女二人連れ、
クリスマスカードなどが並び、夢二以外の画家が描いた作品も来館者の関心を集めた。

山田優子学芸員は「多くのはがきは夢二の歌や詩が添えられているので、
一枚一枚をじっくり見てほしい」と話した。

特別展は11月30日までで、10月14日のみ展示替えのため休館。
また、9月16日には夢二の生誕125周年に合わせて来館者にオリジナルのカレンダーを配布。
19日午後2時からと23日午前10時からは列品解説を実施する。

URLリンク(www.toyama.hokkoku.co.jp)
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