09/09/09 10:10:28.90 zoEQu31Z BE:890073465-PLT(12000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/u_nyu.gif
欧州連合(EU)は先月の衆議院選挙で政権を勝ち取った民主党鳩山由紀夫代表による温室効果ガスを2020年までに25%削減する計画書を歓迎している。
EU環境委員のStravros Dimas氏は8日、鳩山代表の計画書について「地球規模の気候変動の新たな枠組み作り形成にとても励みとなる内容だ」と称賛した。
先月の衆議院議員選挙で政権交代を実現した民主党はマニフェストとして選挙運動中に国内温暖化ガス排出量を1990年レベルから25%削減させると宣言していた。
EUは2020年までに20%の温室効果ガス削減を誓約しているが、先進国には30%の削減が可能であると勧めている。
温室効果ガス削減については、2012年に期限切れとなる京都議定書に次ぐ新たな国際規模の合意書づくりが待たれている。
鳩山由紀夫代表は民主・社民・国民新の三党での連立政権樹立に向けた協議を続行させている。8日中にも連立合意が目指されていたが、
外交・安全保障について三党の意見が一致せず、9日以降に連立合意は延長されることとなった。
URLリンク(jp.ibtimes.com)