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スパトライアスロン：走って歩いて、足湯でクイズ－－１１月１５日、洲本 ／兵庫
老若男女が気軽に参加できるニュースポーツとして人気が高まっている競技「スパトライアスロン」の淡路島大会が１１月１５日、洲本市で開催される。主催する同大会実行委が参加者を募集している。
スパ（温泉）とトライアスロンを合わせた競技で、ランニングやウオーキングなどの途中に、足湯や温泉につかりながらタイムを競う。０７年から全国の温泉地で開催されており、淡路島大会は第１０回記念大会になる。
スパトライアスロン・スパアスロン委員会本部の井上康治・総合プロデューサーと木下紘一・淡路島観光連盟会長、フードアドバイザーの西川傑志さんがこのほど会見し、大会要項を発表した。
競技は、ラン、ウオーキング、ビーチラン、足湯を取り混ぜたスパトライアスロン（８キロ、中学生以上）
▽２人でペアを組むスパトライアスロン駅伝（８キロ、同）▽クイズやアトラクションに挑戦するスパアスロン（３キロ、年齢不問）▽制限時間内に牛丼を何杯食べれるか競うご当地丼レース（中学生以上）－－の４種目。
洲本市塩屋の市民広場を発着地点に、炬口海岸と大浜公園間折り返しコースで行われる。コース途中に足湯につかれる車両が用意される。
各競技ごとの参加費は小学生以下１０００円▽中高校生１５００円▽一般３０００円▽駅伝５０００円。１１月６日締め切り。問い合わせは大会事務局（０７９９・２５・５８２０）へ。【登口修】
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