09/09/08 00:19:31.94 L8+J3i65 BE:70373928-PLT(12000) ポイント特典
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「シェア」と呼ばれるファイル交換ソフトによる映画の著作権侵害が相次いでいる。8月には京都府警と埼玉県警が、
インターネット上に新作映画の映像などを流したとして、それぞれ会社員と無職の男を著作権法違反(公衆送信権の侵害)容疑で逮捕した。
ファイル交換ソフトといえば「ウィニー」がよく知られるが、シェアのほうがタチが悪いという人もいる。一体どんなソフトなのか。
ファイル交換ソフトを使うと、個々のパソコン同士でファイルをやり取りできるようになる。ウィニーもシェアも基本的な仕組みは同じだ。
だが、日本国際映画著作権協会(JIMCA)の萩野正巳・広報室長は「ウィニーよりシェアのほうが怖い」と言い切る。
JIMCAが昨年11月、人気映画「アイアンマン」についてネット上への流出状況を調べたところ、ウィニーによるものが3本だったのに
対し、シェアは17本を数えた。
ネットワークセキュリティー会社「ネットエージェント」(東京)によれば、シェアが一度に交換できるファイルの容量は、ウィニーの約16倍。
このため、映画のように容量の大きなソフトを短時間で交換することが可能という。
では、シェアも含めた被害額は? 「天文学的数字になる」とACCSは頭を抱える。対策は急務だが、特効薬はまだ見つかっていないのが実情のようだ。
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