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名古屋市、横浜市、千葉市、さいたま市の緑区が同盟、他区への宣戦布告も
全国の「緑区」で連携を-。
緑区を持つ名古屋市と横浜市、千葉市、さいたま市が参加し
「全国緑区フォーラム」として、当面はホームページ上で4市の緑区の情報を紹介。
都市よりも小さい行政単位での交流で、より個性ある行政区を目指す。
4市の中で最も歴史が古いのは名古屋市緑区で1963年に区制がスタート。
横浜市が69年、千葉市が92年、さいたま市が2003年と続く。
大高緑地(名古屋市)や県立四季の森公園(横浜市)、
昭和の森(千葉市)、埼玉スタジアム2002(さいたま市)などそれぞれに自然や文化に根差した施設がある。
いずれも都心部周辺にあり、人口増加が進む新興住宅地であるのも特徴
「大都市の中で、環境とどう共生するかなどまちづくりに共通の課題もある」と
名古屋市緑区の竹内栄造区長は連携の効果を期待する。
10月17日に名古屋市緑区で開かれる区民まつりには他の3市がPRブースを出す予定だ。
「取り組みを通して個性ある緑区づくりへつなげたい」と竹内区長は話す。
ホームページは「全国緑区フォーラム」で検索できる。
URLリンク(www.chunichi.co.jp)