09/09/06 13:48:52.68 QI4jqhWs
>>357
-SANKEI EXPRESS 2009.9.5- 【今、何が問題になっているのか】
「鳩山政権考:友愛に立ちはだかる“憲法違反”」(政治部 今堀守通)を打ち込み
自民党内で永住外国人への地方参政権付与が大きな政治テーマになった
事がある。10年ほど前、1999(平成11)年から2000年にかけてだ。
当時、韓国の金大中大統領が「韓国も外国人に参政権を認めるから」と、
「相互主義」を盾に、小渕恵三、森喜朗両政権に実現を迫った。
永田町では、公明党が「日本社会に深く根ざしている」と、特に韓国籍へ
の付与に(現在も)推進し、小沢一郎氏(67)も自由党党首として「日本人が
誠意を事実として示すべきだ」と発言していた。自民党は賛成と反対で割
れていた。ただ、官房長官や幹事長を務めた野中広務氏(83)が公明党との
連立政権維持を理由に積極的に進めようとした事で、実現への流れが出来
そうになっていた。(続く)