09/09/02 17:23:25.60 +Ht7vQ2p BE:1326078465-PLT(12000) ポイント特典
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東京・永田町の衆院議員会館では、衆院選で落選した議員の事務所撤収作業がピークを
迎えている。各階の廊下には各事務所から運び出された机や段ボール、書類や本などが
山積のパンク状態。会館のエレベーターは、荷物を搬出する引っ越し業者と当選議員に
花束を届ける業者に占領され、テンヤワンヤだ。そんななか、それぞれ最長、最短の“住人”
が去りゆく仕事場への思いを語った。
(略)わずか1期4年で事務所を追われることになった井脇ノブ子氏(63)は秘書やスタッフに
混じり、おなじみのピンクのスーツ姿で自ら引っ越し作業をしていた。服の汚れも気にせず、
代議士自ら力仕事をこなしていたのは取材した限り井脇事務所のみ。井脇氏は「荷物が
少ない? そりゃー、何十年もここにいた先生らとは違うわな」と寂しげに語る。
「この部屋(第2議員会館741号室)はもともと、最後の田中派といわれた故山下元利先生
(元防衛庁長官)が使われていた部屋。由緒ある部屋を引き継いだだけに、こんなに早く去る
ことになってホンマに残念でなりませんわ。角部屋やし、居心地も良かったんやけどな」
しかし、再び舞い戻る意志を尋ねると「当たり前やがな! 今回の選挙でも子供らの人気
では圧勝やったし、次の選挙はどうなるか分からんで! いまの民主の政策やったら、もしか
したら4年もせんうちにまた戻ることになるかもしれんしな」と井脇節復活。段ボール箱を
持ち上げながら怪気炎もブチ上げた。
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